トランポノミクスは世界経済にどんな影響があるの?

トランポノミクスとはアメリカ大統領が行っている経済政策の事です。
彼の名前とエコノミクスをかけた造語です。
しかし、世界経済への影響は果たしてどうなるのか今の所、未知数です。

確かに、ダウ平均株価は高値更新となりましたし、
日経平均株価もそれに伴って上がってはいるものの、市場には懸念される声もあります。
というのも、日本では政権が自民党から民進党へ移行した時、
日経平均があまり良くなかったことがあります。
それは為替レートによる円高で外国人にあまり日本の株が買われていなかったからです。
政治が経済に及ぼす影響は少なからずあります。

また株は外国人投資家が4割ほど購入しているというデータがあります。
株はその国民だけではなく外国人にも買っている人がいるということを忘れてはいけません。
またパリ協定離脱をトランプ大統領は表明しています。
これは彼の政策協定による規制緩和の一環でもありますが、
温暖化によって国内外にも悪影響が出るのは明らかです。

温暖化は地球の平均気温をかき乱すだけでなく、作物にも影響を及ぼします。
また日本では2017年8月に梅雨のような気候になって、経済にも影響が及んでしまっているのです。
首都圏で8月に10日以上の雨が続くと、約2000億円以上もの損失が出てしまうのです。
また東日本も季節外れの雨が多く、
穀類、主にお米への影響が出始めているとの懸念も農家から聞こえてきているのです。
昨年では北海道に滅多に来ない台風が来てしまって至る所に爪痕を残していました。

またトランプ大統領は雇用創出させるために、
温暖化対策よりも保護政策や金融政策など自国に有利な政策をとると表明しています。
アメリカは世界経済のリーダー的存在としての価値を高めようとしているのでしょう。

しかし、経済にとってよりも彼が起こす行動によってどういうことが起こるのか、
いい方向にしか考えていないのではないかと思うような行動も見られます。
儲けというのは他者が損失を被ることがあるということです。

例えば、アメリカでは未だに白人至上主義という考えを持つ人々がいます。
そして、彼らとそれに反する人々の間で死亡する事件が起きてしまう痛ましい事件がありました。
オバマ大統領はネルソン・マンデラ元大統領の言葉を引用してSNSに投稿し、話題を呼び、
対してトランプ大統領は自分の発言によって人々の反感を買ってしまい、
またそのことに触れる場ではない所で発言をしてしまい、
補佐官が腕組みをして考え込んでしまうという態度を取ってしまっています。

アメリカ経済は急激に成長するのは、今の所は難しいのです。
というのも彼らの生活水準がかなりのレベルに達しているからです。
また過剰な投資意欲により投資対象となっているバイオエネルギーによって食料となる穀物まで投機の対象となり、
低所得の人々の食料を奪っているという問題があります。

世界経済にとってよりも、より恐ろしいのは、
それらによって住むところを失ってしまった人々がテロリストになってしまう可能性があるということ、
それらによって紛争が広まってしまうという懸念を忘れてはならないと思います。

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